小学生になると重たいランドセルの他にも、水筒、体操服、給食エプロン、鍵盤ハーモニカ、算数セット、ねんど・・・など毎日何かと持ち物が多いですよね。
すべてをランドセルに入れることはできないので手に持って行ったりランドセルのサイドフックにひっかけて持って行くしかないのですが、フックに引っかけると重心がブレて歩きにくそうだし、ブラブラ揺れてひっかかりそうでこわいですよね。
だからといって手に持って行くのも両手がふさがるのが危ないなぁとずっと心配でした。
しかし、そんな悩みを解決するグッズに出会ったのでご紹介しますね。『サンドセル』というランドセル用の補助バッグです。
ランドセルに取り付ければ、荷物をひとつにまとめることができて両手もふさがらないという小学生に人気の商品です。
サンドセルの利用者さんのレビューでは
- 水筒や体操服も入って収納力が高い!
- 両手が空くから安全!
- 体への負担が軽くなった!
- 忘れ物が減った!
といった良いところがたくさんあるという意見が出ています。
サンドセルのメリット・デメリットについてもご紹介していきますので、購入を検討している方の参考になるとうれしいです!
サンドセルを使えば両手を空けて通学できる!
サンドセルの口コミや評判は?親目線・子ども目線で紹介
サンドセルの口コミや評判を親目線、使っているお子さん目線でそれぞれまとめました!
感じ方は人それぞれな部分もありますが、参考になるところも多いのではないかと思います。
親目線
- 水筒を肩掛けして転倒した時の心配をしなくてよくなった
- 両手が空くので安心
- 意外とたくさん入るので助かる
- 荷物が多くても傘が差しやすい
- 忘れ物が減った
水筒は肩から斜め掛けして投稿している子が多いと思います。しかし、それが思わぬケガに繋がる危険があるんです。
水筒を肩掛けしたまま転んでお腹と地面の間に水筒が挟まり、内臓を損傷する事故が報告されています。転倒っていつどこでするかわからないので心配ですよね。
そうした事故を心配する親御さんの多くが水筒を肩掛けせずに済むのでサンドセルを購入して良かった!と答えています。
水筒で内臓を損傷するだけでなく、荷物が多くて両手がふさがっていると転んだ時に顔や頭をケガするリスクも高いですよね。
サンドセルを使えば両手にいっぱい荷物を持たなくていいので安全面でも安心という声が多く届いていますよ。
また、荷物をまとめられるのであれもこれも持たないといけない!ということがなく忘れ物が減ったという親御さんも多いです。
子ども目線
- 歩くのが楽になった!
- 両手がふさがらないのがいい!
- 雨の日に荷物が濡れない!
実際に使っているお子さんたちの評判はというと、両手にたくさん荷物を持ちたくないと思っている子供さんってけっこう多いので、サンドセルを使うことによって両手が空くのを喜んでいるようです。
また、フックにぶらぶらとぶら下げて歩くと重く感じるし、たくさんの荷物を持って歩くのは邪魔で歩きにくかったとのことですが、サンドセルに荷物を入れると歩きやすくなったと感じるお子さんが多いようですね。
ただでさえランドセルって重いですからね・・・。そのうえたくさん荷物を持って両手がふさがっていたらすごくストレスに感じますよね。
お子さんが「喜んでいます」という口コミがとても多かったので、サンドセルを使用することでストレスがかなり軽減されたということではないでしょうか。
親からも子供からも高評価のサンドセルの詳細はこちら!
サンドセルの体験レビューを紹介!両手空っぽになった?
サンドセルをすでに使っている人のレビューをご紹介します。
ランドセルがパンパンで入りきれない荷物が全て入った!見た目よりたくさん入るよ。
水筒を肩掛けするのは危ないし、ランドセルの中に入れると中で水筒の水がこぼれて悲惨な目にあったことがあります。サンドセルは水筒も入るので助かる。
手に荷物を持ちたくないと言っていた息子が喜んで使っています。雨の日でも手が空いているので傘が差せるところもいいですね。
いい商品だけど丁寧に扱わないと破れてしまったので、買い直した。
小学生って本当に思った以上に荷物が多いですよね。特に月曜日や金曜日は上靴もあるので水筒を入れると手荷物つが4つ以上になってしまうことも多々あります。
両手にいっぱい荷物を持って歩くと、引っかかったりバランスを崩す心配が・・・。
なるべく手には何も持たずに身一つにできないか?と考えてサンドセルの購入を決めた人が多いですが、実際に使ってみると見た目以上に荷物がたくさん入るので両手が空いて両手空っぽで登校できるようになっているそうです。
幅が少し足りないので体操服は多少ぺちゃんこになってしまう・・とのことですが、1Lの水筒も入るので肩から水筒を下げずに済むのもうれしいですね。
使っているうちに破れてしまった、チャックが壊れたというレビューがいくつかあります。荷物を入れる部分ではなく、ポケットとポケットをつなぐ紐の部分が破れることが多いようです。
あまりにもパンパンに入れすぎたり、無理やりチャックを閉めると壊れやすいようです。
ですが、購入者さんの中で5段階評価のうち1と2の低評価を付けている人はいませんでした。多くの人は4以上の高評価で、両手空っぽで登校するという目的が果たせたと満足していることがわかりました。
\たくさんの荷物をまとめて収納できるから両手を空けて登校できる!/
サンドセルのメリット・おすすめポイントは?
小学生のお子さんが補助バックとしてサンドセルと使うとどんなメリットがあるのか?おすすめなところは、
- 両手が空く
- たくさん荷物が入る
- 体への負担軽減
- 反射板つきで夜道も安全
- 取りつけが簡単
両手がふさがっていると、横断歩道で手をあげるのも難しいですし、転んでも手を出せずに大怪我に繋がる危険性も。
雨の日には傘をさすのも一苦労で、いざという時に防犯ブザーを押せないかも・・・。
ですが、サンドセルを使えば両手をふさぐことなく荷物を持っていけます!
ブラブラとぶら下げている時は重心が傾いて歩きにくく姿勢が悪くなりがちでちですが、ひとまとめにして持ち運べるので荷重が分散され猫背などの姿勢の悪さの予防につながりますし、歩きやすくなります。
荷物をひとまとめにして背負っているので、置き忘れも防げますね。
取りつけ方も簡単なので子供さんが自分で取り付けることができ、反射板が付いているので暗いところや見通しが悪いところでも目立つのもうれしいポイントです。
サンドセルは小学生の子供を持つお母さんが開発したので、かゆいところに手が届く設計になっているんです。
荷物無しで安全に投稿できるランドセル補助バッグ!
サンドセルのデメリットは?注意すべき点を紹介
サンドセルにはたくさんの良いところがあるのはわかりましたが、デメリットはあるのでしょうか?
- チャックが壊れてしまった
- 紐が破れた
サンドセルは厚手の生地とはいえポリエステル素材なので、あまりにも重いものを入れすぎると破れてしまうことがあります。
特に両ポケットをつなぐ真ん中の紐の部分が切れてしまうことが多いようです。
ポケットのチャックは丁寧に開け閉めしないと外れてしまったり、チャックが閉まらなくなることがあります。
人によっては数か月でチャック壊れたり紐が破れた人もいて、製品の特定上どうしても数か月~数年で壊れてしまうことがあるようです。
利用者さんは「壊れたので2代目を買いました!」という人がとても多いので、壊れてもまた買いたいと思うほどなくてはならないアイテムなんですね。
サンドセルの特徴やカラー展開・サイズは?
サンドセルの特徴や使いかたは、ランドセルに取り付けて両サイドのポケットに荷物を収納できるというものです。
取り付け方もとっても簡単です。
サイズは
33cm×17cm×5cm
画像をクリックすると楽天市場にいけます。
カラーバリエーションは
- ブラック
- ネイビー
- ブラウン
- スカイブルー
- ラベンダー
- ビビットピンク
- ブラウン×ピンク
- ブルー×レッド
8色展開です。
またカラー展開のほかに両サイドにファスナー付きのポケットがついたタイプもあります。
画像をクリックすると楽天市場に飛べます。
ティッシュや鍵などすぐに出したいものや小物を入れるのにぴったりですね!
毎年、新年度が始まる時期には売り切れてしばらく再入荷待ちになってしまうほど人気のアイテムなので、在庫があるうちに早めに購入しておくといいですよ^^
\サンドセルはカラバリも豊富/
まとめ|サンドセルの口コミ評判は?体験レビューや両手が空くメリットも紹介
ランドセル補助バックのサンドセルについてレビューやおすすめポイントをご紹介しました。
- 身一つでOK
- 体が楽になる
- 忘れ物防止
このようにメリットがたくさん!
一方で、たくさんある手荷物をひとまとめにできて、たくさん入るサンドセルですが、どうしても耐久力的に2~3年で壊れてしまうことがあるようです。
それでもまた購入したくなるほどなくてはならない必需品となっているサンドセルは、一度使ったら病みつきになるほど便利なアイテム。
お子さんの登校の負担が軽減し、両手がふさがることや水筒による内臓損傷などのお母さんの心配も減らしてくれますよ!
サンドセルを使えば両手が使えて通学が安全に!