充電式カイロ日本メーカー製のおすすめ5選!かわいい・軽量・薄い商品を紹介!

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充電式カイロ日本メーカー製のおすすめ3選!かわいい・軽量・薄い商品を紹介!

寒い時期のお出かけに何度も繰り返し使えてエコな充電式カイロの購入を検討していると、似たような商品がずらっと並んでいて、どこのメーカーか聞いたことがないブランドのものも多くて迷ってしまいますよね。

海外製は壊れやすいというイメージもあり、できれば日本製のものを買いたいと思う人もいると思います。

そこでこの記事では、日本製や日本メーカー製品の充電式カイロについて、かわいいものや軽量薄型で人気の商品をご紹介していきます。

目次

充電式カイロの日本製(国産)はある?

充電式カイロのうち日本国内で完全に製造されている商品は確認できませんでした。

日本メーカーであってもほとんどの企業が中国をはじめとした海外で製造したものを国内で販売しているようです。

しかし、製造が海外であっても、海外メーカーより企画や品質管理がしっかりしている日本のメーカーの充電式カイロのほうがいい!と感じる人は多いので、日本メーカー製はとても人気です。

中でも特に人気のある日本メーカー製の充電式カイロを5つご紹介していきますね。

充電式カイロの日本メーカー製のおすすめ5選!かわいい・軽量・薄い商品を紹介

日本メーカーが製造販売している充電式カイロでおすすめの商品はこちらです!

それぞれの製品についてもみていきますね。

フランフラン

昨年爆売れして「探し回った」という人が続出したフランフランの繰り返し使えるカイロに、2024年の新色が登場しデザインも少し変わりました!

新カラーは

  • オーロラピンク
  • オーロラホワイト
  • チェッカーボード
  • ウェーブペイント
  • フラワー

でとなっていて、シンプルなデザインながらフラワーやチェッカーボードなど女性らしさをプラスしたかわいらしい柄が登場しました。

mottle(モットル)

mottle(モットル)は大阪を本社とするライフオンプロダクツのホームグッズを主とするD2Cブランドです。

D2Cブランド・・・「Direct to Consumer」の略で、企業が自分の商品をネットなどで直接お客さんに販売するビジネスモデルのことです。

モットルの充電式カイロはすでに66,000個も売れている大ヒット商品となっています。

「くすみ色がかわいい」とおもに女性に人気です。

mottleの人気商品MTL-E007とMTL-E029の比較と選び方はこちら↓

充電式カイロMTL-E007とMTL-E029の違いを比較!おすすめはどっち?

SANYO(サンヨー)

パナソニックの子会社であるサンヨーが販売する充電式カイロ「エネループ」は、日本の大手企業の商品とあって、安心感から人気です。

しかし、現在は製造を行っていないようですので、店頭では販売されていないものと思われます。楽天やAmazonなどの通販ではまだ売っていますが、在庫がなくなれば購入できなくなるかもしれません。

ライフオンプロダクツ

先ほど紹介したmottle(モットル)を展開するライフオンプロダクトはモットル以外にもいくつも充電式カイロを販売しています。

どれも他にはないようなデザインで楽天でもランキング上位に入る人気商品が何種類もありますので、ライプインプロダクツの充電式カイロのラインナップを見ると好みのデザインがきっと見つかると思います。

→【楽天】ライフオンプロダクツの充電式カイロの全商品を見る

上記のものは木目調のスタイリッシュなデザインとミラー付きという珍しい商品でテレビ番組でも紹介されました。

ニトリ

「お値段以上」のキャッチコピーでおなじみのニトリからも充電式カイロが発売されています。

ニトリらしいシンプルなデザインなので男性でも抵抗なく使えるデザインです。

5つの製品の比較表

ご紹介した5つの製品の性能を比較しました。

製品名重量 (g)電池容量 (mAh)連続使用時間 (時間)充電時間 (時間)表面温度温度調節機能モバイルバッテリー機能
フランフラン13540001.8-3.53.545-50℃2段階
mottle MTL-E007132400055.545-50℃×
サンヨー KIR-SE1S(W)8018002.5-43-545-50℃2段階×
ライフオンプロダクツ(LCAEA007)1752500×23.5-6.5445-50℃2段階
ニトリ WT-W3320048002-73.545-55℃3段階×

表面温度や充電時間に大きな差はありません。バッテリー容量が大きいものほど重さも大きくなります。

通勤やちょっとしたお出かけで使うのなら軽量でコンパクトなもの、アウトドアや長時間の使用ならば使用時間が長く、モバイルバッテリー機能があると便利ですね。

充電式カイロの選び方のポイントは?

充電式カイロはさまざまなメーカーから販売されていますので、どのように選べばいいか迷ってしまいますよね。

充電式カイロはいつ、どんな場面で使うのかによって選び方が違います。

選ぶ時のポイントをまとめましたので参考にしてみてくださいね。

1. 表面温度の選び方

  • 充電式カイロの表面温度は製品ごとに異なり、35~55℃までの幅があります。シーンに応じて適切な温度を選ぶことが重要です。
    • 50℃以上のモデル:寒い地域、アウトドア、スポーツ、外仕事など、寒冷な環境での使用に適しています。指先や足先をピンポイントで温めたい場合も、高温モデルが効果的です。
    • 40℃前後のモデル:就寝時や長時間ポケットに入れて使う際に適しています。低温やけどが心配な人や肌が弱い人には、低温のモデルが安心です。
  • 表面温度は周囲温度に影響を受けやすく、寒風に当たると温まりにくいことがあります。外での使用では、なるべく高温設定が可能な製品を選びましょう。

2. 温度調節機能の有無

  • 充電式カイロには、温度を低温・中温・高温の3段階で調節できる製品もあります。シチュエーションに応じて温度を変えられるため、通勤時は高温、オフィスでは低温に設定するといった使い分けが可能です。
  • デジタルディスプレイ搭載モデルなら、設定温度が表示されるので視認性が高く、直感的に操作できます。

3. 連続使用時間の確認

  • 連続使用時間は、製品ごとに2~15時間以上と幅があります。長いほど充電頻度が少なく、充電が難しい環境でも便利です。
    • 5時間以上のモデル:通勤や通学、スポーツ観戦、外出に適しています。ただし、設定温度によって連続使用時間は変わるため、シーンに合わせた温度設定が大切です。
    • 10時間以上のモデル:アウトドアや長時間勤務時には長時間モデルが適していますが、バッテリー容量が大きくなるため、本体サイズや重量も増加します。

4. 充電方法と充電時間

  • 充電方法は主にUSB式とAC式の2種類があります。
    • USB式:モバイルバッテリーやノートパソコンから充電可能で、持ち運びに便利です。
    • AC式:アダプタを持ち運ぶ必要はありますが、コンセントがあれば手軽に充電できます。
  • 充電時間は2~5時間程度で、頻繁に使用する場合は充電時間が短いモデルを選ぶと便利です。

5. 持ち運びやすさ

  • 軽量でコンパクトなモデルは、バッグやポケットに入れて持ち歩きやすいのが特徴です。
    • 薄型モデル:スペースを取らず、どこでも使いやすい。
    • 小型モデル:バッテリー容量が小さく、持続時間が短くなる傾向があるため、使用時間やバッテリー容量を確認することが大切です。

6. モバイルバッテリー機能付きモデル

  • 一部の充電式カイロはモバイルバッテリーとしても使用可能です。これにより、寒い季節にはカイロとして、暑い季節にはスマホ充電器としてオールシーズン利用できます。
    • 必要なバッテリー容量:スマホのフル充電には2,000~3,000mAh以上が必要です。カイロをモバイルバッテリーとしても活用する場合は、この容量を満たす製品を選びましょう。

7. 便利な機能の確認

  • 充電式カイロには、充電インジケーターやLEDライト、マッサージ機能など、さまざまな便利機能が付いているモデルもあります。
    • 充電インジケーター:充電残量を視覚的に確認でき、使い勝手が向上します。
    • LEDライト:アウトドアや停電時など、寒冷時の使用だけでなく、さまざまなシーンで役立ちます。

8. メーカー保証の確認

  • 電気製品である充電式カイロは、故障の可能性があります。保証期間がしっかり設けられている製品を選ぶことで、初期不良や故障時に安心です。

以上のポイントを参考に、充電式カイロを選ぶ際は自分の使用シーンや目的に合った製品を見つけてください。

充電式カイロ日本メーカー製のおすすめまとめ!

日本製の充電式カイロをお探しの方におすすめの充電式カイロをご紹介しました。

残念ながらMade in JAPANの充電式カイロは見つかりませんでしたが、日本メーカー製の安全性の高い商品を5つ紹介しています。

充電式カイロを選ぶ際には、使用シーンに合った表面温度、、持ち運びやすさ、モバイルバッテリー機能の有無などで選ぶといいですよ。

あとは好きなデザインであることも重要かなと思います。

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